それは怪我?スポーツ障害?
怪我
怪我をした時に起こる炎症が骨・筋肉・靭帯・軟部組織など、どこの箇所でどの程度の損傷しているのかを見極める事が早期回復には重要です
ただ単に冷やす温める電気を当てるでは治るものも治りません
組織の損傷箇所で選択する物理療法や治療方法は異なります
いかに早く鎮痛し組織の回復を促し競技復帰できるのかを大切に治療を行います
怪我の鑑別にはエコーを用いて、その怪我に応じた選択的治療を決定します
重度の怪我については信頼できるドクターに紹介状をお書き致します
見捨てる治療は行いません ご安心ください
スポーツ障害
「画像に問題ないから安静にし、様子をみましょう」
と言われ2週間安静をし復帰してみるも痛みがすぐに出てします
いわゆるスポーツ障害
安静にして復帰しましたが 本当に問題がないのでしょうか?
安静が正しい治療なのでしょうか?
確かに画像上器質的な損傷はないかもしれませんが、痛いというのは事実
気のせい?成長痛?心配になりますけど、確かに画像では見えていません
スポーツ障害で器質的な損傷を伴うものは2割ほど
では、あとの8割は?
それは、画像診断では見えない体の機能障害・オーバーユース・自律神経の乱れ(呼吸の乱れ)などが原因で起っていることがあります
ここの解決を行わなければ、永遠にその痛みと付き合うことになりますのでご注意ください
痛いには必ず原因が必ずあります 諦めず一緒に解決策を探しましょう!