当院の治療

慢性疲労症候群

スポーツ障害の多くは疲労の蓄積です

スポーツ活動における【怪我】の多くは疲労の蓄積によって起こります
骨折や捻挫などの外傷は意外と少ないんです
多くのアスリートは
練習量が多く体をリカバリーする力【自己免疫力】が低下してしまい
疲労を十分に回復できないまま次の練習へと向かいます
すると疲労の蓄積はもちろんですが疲労が溜まって疲れた体に慣れてしまいます
そうなると更に練習量は増え続け怪我に繋がります

疲労を気持ちでなんとかしようとするのは日本人だけ

休みたくない、練習量が多いほど上手くなる
そういった気持ちがあるのはわかりますが
練習をするにも体が無ければできません
どうしても体を消耗品のように扱ってしまうのがアスリートです
体の状態が今どうなのかきちんと確認していますか?
毎日、毎秒で体の状態は変わっています

アスリートケアはここが違う

どんなに良いトレーニングや栄養を補給しても
自己免疫力が低下していれば全ては水の泡とも言えます
その自己免疫力を正常に機能させる役割は呼吸にあります
調子が良い時、調子が悪い時、疲労が溜まっている時
それぞれ呼吸の特徴があります
そこを調整することにより自己免疫料は正常の機能に戻ります

呼吸とコンディショニング

アスリートケアのコンディショニングではまずお腹の調子
呼吸の全てはお腹に表れるからです
緊張、不安、疲労などの心理的な状態もアスリートにとっては重要な要素の一つです

頭で考えているイメージと体のイメージがどのように違うのか
まずはお腹を探っていきます

頭と体の感覚を近づける

トレーニングの難しいところは
【見る】と【できる】は全然違うということ
自分の体で、自分の感覚で再現しなかれば
ただこなしただけのトレーニングとなってしまいます
立つ、歩く、しゃがむ、飛ぶ
ここのイメージと感覚がズレると
色々と支障ができきますので修正していきます