弱気な学生に喝!
先日伺ったグランドでの話
腰が痛い選手が私の所へ来ました。
10 分ほど身体を見てあげました
それだけではとても治る気がしません。
私「治療はしてるの?」
学「はい。してます。週何回か通ってます」
私「通院して治る気配ないなら病院変えな。来てくれたら全力で治すよ」
すると衝撃的な一言が
Σ(゚д゚lll)
学「いやー僕はこれ以上痛くならなければいいって感じでいます。」
Σ(゚д゚lll)
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
私「それってさ自分の100%で勝負できてるの?
レギュラー争いしなきゃいけないって時に
自分の力が100%出せないで勝負できる?
2割3割の力しか出せなくて満足なの?」
と思わず問いかけてしまった。
流石に学生もハっとしていました。
学生は自分の持っている100%の
力を発揮しなければいけないし
我々治療家はその100%が
発揮できる身体にしなければいけない
そんな考えでいた学生も悪ければ
身体を治そうとしない治療家もいけない。
じゃ!