当院の治療
けがの治療
急性外傷は初期の処置が運命の分かれ道
骨折・脱臼・捻挫・肉離れ これらの急性外傷は初期段階にどのような処置をしてどの治療を選択したかによりその後の経過が変わります
痛みの軽減する最適な方法を選択し 様々な物理療法を駆使して早期回復を目指します
どの時期にどの物理療法を選択するのか
低周波や超音波といっても物理療法の使い方によって効果は全く異なります
出力・周波数・深さ・時間ここまでこだわって治療をするのが当院の治療です
アイシングは深部まで1℃で冷却
高性能のアイシングマシンにより10℃~1℃での温度管理と圧力をコントロールして簡易アイシングでは味わえない深部までの本格的なアイシングを行います
骨折は治療が可能です
骨折には超音波骨折治療器(L I P U S)を用いて 骨に低刺激を与え骨形成を促進します
単なる固定で自然治癒を待つよりも治療期間の短縮を見込めます
HS1超音波観察装置
当院ではエコー観察機を導入しております
なぜ、エコーなのか
怪我の多くは表層から3~4㎝の深さで骨・靭帯・筋肉・軟部組織の損傷が起こります レントゲン検査で見落とされがちな数ミリの損傷も観察することができます
リアルタイムにその場で確認
他の検査機器と違い リアルタイムに怪我の状態を確認することができます
画像を観察しながらの説明
怪我をした部位(患側)と怪我をしていない部位(健側)を比較をその場ですぐに行え患者様や親御様にも納得して頂いております
エコーで観察できる怪我の一例
半月板損傷
脛骨粗面骨折
脛骨疲労骨折
足関節捻挫による二分靭帯付着部の骨折
野球肘内側側副靱帯付着部骨折
野球肘外側離断性骨軟骨炎
他の接骨院に通院していてもエコー検査だけ可能です
他の接骨院や治療院に通院しながらのエコー検査だけの通院も可能です
自分の通院している院にはエコーがないので初期の症状の判断をしてほしい
部活動の先生やクラブチームの指導者に画像をみせて説明したい
怪我の治療経過をエコーで診てほしいなど
他の地域の先生との地域密着医療を目指します