1年かけて
小学5年生 野球選手
去年の11月に
エコー検査にて
離断性骨軟骨炎を発見し
治療/コンディショニングを続けてきました。
月に1回のエコー検査で経過を追ってきました。
分割画面上が1年前、下が直近
綺麗に治ってきています。
選手も嬉しそうな顔をしていました!
離断性骨軟骨炎は
きちんと経過観察をする事が特に重要です。
画像無しで触診での判断
痛いくないから大丈夫と根拠のない判断
非常に怖いです。
画像を見てもわかるように
個体差もありますが
時間がかかります。
数週間では治りません。
無症状のこともあるので
本当に注意しなければいけません。
しかし
離断性骨軟骨炎は定期的な検査により
未然に防げます。
未然に防ぐのは
指導者・親御さんの使命です!
子供たちを野球肘から救いましょう!
頑張れ!学生アスリート!!