1. HOME
  2. ブログ
  3. エコー観察器|HS1
  4. 1年かけて

ブログ

BLOG

エコー観察器|HS1

1年かけて

小学5年生 野球選手

去年の11月に

エコー検査にて

離断性骨軟骨炎を発見し

治療/コンディショニングを続けてきました。

月に1回のエコー検査で経過を追ってきました。

分割画面上が1年前、下が直近

綺麗に治ってきています。

選手も嬉しそうな顔をしていました!

離断性骨軟骨炎は

きちんと経過観察をする事が特に重要です。

画像無しで触診での判断

痛いくないから大丈夫と根拠のない判断

非常に怖いです。

画像を見てもわかるように

個体差もありますが

時間がかかります。

数週間では治りません。

無症状のこともあるので

本当に注意しなければいけません。

しかし

離断性骨軟骨炎は定期的な検査により

未然に防げます。

未然に防ぐのは

指導者・親御さんの使命です!

子供たちを野球肘から救いましょう!

頑張れ!学生アスリート!!

関連記事