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成長期の怪我

野球肘はなぜ起こるのか

野球肘と言っても色々とありますが

ここでは

小学生、中学生の骨端核障害にしておきましょう

骨端核障害

簡単に言えば子供の骨(成長段階の骨)が

傷つく事です

 

これ

なぜなるのでしょうか?

と、よく聞かれますし

自分でも色々と考えますが…

 

肘を痛める・肩を痛める=投げ方が悪い

という思考回路にどうしてもなりがちですが

なんだかこれは違う気がします

投げ方が悪くても痛みなく投げている選手や

プロ野球選手もたくさんいます

そもそも

皆さんの言う

良い投げ方

理想の投げ方

綺麗な投げ方ってなんですか?

ここはやはり大谷選手でしょうか!

 

ん?

大谷投手

トミージョン手術してますね…

とはいえ大谷投手の投球フォームは素晴らしいですがw

 

と、結局投げ方では無いのでは

10人いれば10人

身長

体重

骨格

柔軟性

生まれ持った身体能力

は10人違います

 

今ある

からだの限界をどれだけ超えないか

無理をすればからだは壊れます

でも

多少の無理をしないと

成長もしません

これが難しいんですが( ・∇・)

 

あれ、この痛みなんか違う

本人が

これを感じるか感じないか

そして

あれ、なんかおかしい

と、親御さんが気付けるかどうか

グランドでは

是非

スマホではなく

子供のプレー見てあげてくださいね♪

 

 

 

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