野球肘|痛いと言える環境作り
6月に野球肘検診を行ったチーム
野球肘検診後は
選手の状態を一覧にして指導者に提出しています。
その際要観察の選手にはピックアップをし伝え
選手本人にも無理をしない様に伝えています。
6月上旬は痛みがありませんでしたが
エコー画像上やや気になっていたので
状態を△し、要観察して下さいと伝えていました。
週末連絡があり昨日エコーで画像を確認
2週間で肘の状態は変わっていますね。
ですが、すぐに発覚してよかったです。
選手本人も無理をせずにすぐに肘が痛いと伝え
指導者の方もすぐに連絡をくださいました。
痛いとすぐに言える環境
痛くなりそな選手を把握しておくことは大切ですね。