急なケガ・保険診療
スポーツ現場での「動けない」「痛い」に即座に対応。
エコー検査で患部を可視化し、最適な物理療法を選択。最短での復帰を目指します。
対象となる症状
- 骨折・脱臼(応急処置)
- 捻挫(足首をひねった等)
- 打撲(ぶつけた)
- 肉離れ(筋肉を痛めた)
- スポーツ中の急な痛み
※慢性的な肩こりや腰痛、単なる疲労回復などは保険適用の対象外となります。
それらの症状は「ゼロ式姿勢調律法(自費診療)」をご利用ください。
実際の解決事例
CASE 01
足首の重度捻挫(高校生 バスケ部)
【状況】 試合中の着地で負傷。腫れが強く、歩行困難な状態で来院。
【対応】 エコー検査で靭帯の断裂がないかを確認。骨折はなかったため、オステオトロン(LIPUS)で修復を早めつつ、特殊固定を実施。
【結果】 2週間で競技復帰。「試合に間に合わないと思ったけど出られた」と喜んでいただけました。
CASE 02
野球肘の痛み(中学生 ピッチャー)
【状況】 投球時に肘の内側に痛み。「休めば治る」と思っていたが再発。
【対応】 エコー検査で骨端線(成長線)の状態を確認。炎症が見られたため投球を制限し、フォーム改善を指導。
チーム関係者の方へ:痛みが出る前の「早期発見」が選手生命を守ります。
CASE 03
繰り返すふくらはぎの肉離れ(社会人 ランナー)
【状況】 走るたびに同じ箇所を痛めてしまう。マッサージを受けても改善しない。
【対応】 エコーで瘢痕(古傷のしこり)を確認し、超音波でケア。さらに「なぜそこばかり負担がかかるのか」をZATで分析し、呼吸と走り方を修正。
繰り返すケガは「患部」ではなく「体の使い方」に原因があります。
エコー観察(超音波画像診断装置)
当院では、レントゲンには写らない筋肉、腱、靭帯の損傷をリアルタイムで確認できる「エコー(超音波観察装置)」を導入しています。
「なんとなく痛い」ではなく、「どこが、どの程度傷ついているか」を患者様と一緒に画面で見ながら説明します。これにより、固定が必要か、動かして良いかの判断が正確になり、復帰までの期間を短縮できます。
最新の物理療法機器
エコー検査の結果に基づき、状態に合わせた最適な機器を選択。痛みの緩和と組織の修復を早めます。
立体動態波
3次元で干渉する電流が深部まで到達。神経の興奮を抑え、強い鎮痛効果と関節の可動域改善を促します。
超音波治療器
1秒間に数百万回の微細振動による温熱・非温熱効果で、硬くなった筋肉をほぐし、組織の伸展性を高めます。
オステオトロン 骨折治療
低出力超音波(LIPUS)を使用。骨折部位の骨形成を促進し、治癒期間を約40%短縮させることが期待できます。
AT-mini (微弱電流)
人体に流れる電流に近い微弱電流を流し、損傷した組織の修復をサポート。試合後のコンディショニングにも最適です。
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料金と持ち物
■ 料金の目安
※負傷箇所数や負担割合(1〜3割)により変動します。
| 保険診療 (初診) | ¥1,000 〜 ¥2,000 前後 |
|---|---|
| 保険診療 (2回目以降) | ¥500 〜 ¥1,000 前後 |
|
エコー検査 ※保険適応外 |
初見 ¥3,000 再検査 ¥2,000 |
| 材料費 (固定具など) | 別途実費 |
💡 必要な持ち物
健康保険証(マイナンバーカード)、各種医療証(こども医療証など)を必ずご持参ください。
忘れた場合は一旦全額(10割)負担となります。
💳 お支払い方法
または
PayPay
Access
診療時間
| 月・水・金 | 火 | 土 | 木・日・祝 | |
|---|---|---|---|---|
| 午前 | 10:00 – 13:00 |
10:00 – 13:00 |
13:00 – 19:30 |
休診 |
| 午後 | 15:00 – 20:30 |
15:00 – 16:30 |