その痛み、「見えないまま」治療していませんか?
「病院でレントゲンを撮ったけど、骨には異常がないと言われた」 「湿布をもらったけど、痛みが引かない」 「いつから練習に復帰していいのか、はっきり分からない」
湘南台のアスリートケア整骨院には、こうした悩みを抱えたスポーツ選手や患者様が多く来院されます。
まず誤解のないようにお伝えしておくと、レントゲンは全体像を把握する検査として非常に有効です。骨折の有無や骨の変形を診断する上では、なくてはならない検査です。
しかし、レントゲンにも**「苦手なこと」**があります。 それは、微細な損傷や、筋肉・靭帯などの柔らかい組織(軟部組織)の状態を詳細に映し出すことです。
実際に当院の現場でも、「病院のレントゲンでは問題ないと言われたが、痛みが引かないので詳しく見てほしい」と来院され、エコーで精密に検査したところ、実は靭帯が断裂していたり、小さな剥離骨折が見つかったりするケースは数多くあります。
当院が初診時のカウンセリングと同じくらい**「エコー観察(超音波画像診断装置)」を重要視している理由。 それは、レントゲンで見逃されがちな「小さな損傷」まで可視化(見える化)しない限り、本当の原因と最短のゴールは見えない**と考えているからです。
2. ただのエコーではない。当院の「プローブ」へのこだわり
「エコーなんてどこで撮っても同じ」と思っていませんか? 実は、エコー検査の精度は、体に当てる部分である**「プローブ」の性能**によって全く見え方が変わります。
当院では、スポーツ外傷や日常のケガが最も起こりやすい**「表層から3〜5センチ」**の深さが、最も鮮明に見える高周波プローブを採用しています。
深い内臓を見るためのエコーと、浅い筋肉や靭帯を見るためのエコーは別物です。 当院のエコーは、筋肉の繊維一本一本や、靭帯のわずかなほころびまで鮮明に映し出すことができる、まさに**「運動器(筋肉・骨・関節)専用」の目**を持っています。
3. 可視化する3つのメリット
「なんとなく」ではなく「はっきりと」見ることで、治療には以下の3つの明確なメリットが生まれます。
① 治療の「現在地」と「ゴール」が決まる
損傷の程度が「グレード1(軽傷)」なのか「グレード3(重傷)」なのかを目で見て判断することで、「2週間で復帰できる」のか「1ヶ月は固定が必要」なのか、正確な計画が立てられます。 勘や経験則だけに頼らない、根拠のある治療計画こそが、早期復帰への最短ルートです。
② 最適な物理療法を選択できる
「痛めている場所」と「深さ」が正確に分かれば、当院にある**「立体動態波」や「超音波治療器」、「オステオトロン(骨折治療器)」**を、ピンポイントで患部に照射できます。 見当違いの場所に電気をあてるのと、可視化された患部を狙い撃ちするのとでは、回復スピードに雲泥の差が出ます。
③ 患者様自身が「納得」できる
画面を見ながら「ここが切れていますね」「ここが腫れていますね」と説明を受けると、患者様ご自身が自分の体の状態を深く理解できます。 「今は無理をしてはいけないんだな」「順調に治ってきているな」と納得することで、治療へのモチベーション(コンプライアンス)が高まり、結果として治癒が早まるのです。
4. アスリートケア整骨院のスタンス
私たちは、「心体義塾」の理論に基づき、**構造(解剖学)と機能(呼吸・姿勢)**の両面から身体を見ています。
エコー検査は、そのうちの**「構造(どこが壊れているか)」を把握するための最強のツールです。 ここで「壊れている場所」を特定し、適切な処置をした上で、ZAT(ゼロ式姿勢調律法)による「機能(なぜ壊れたのか、どう動かせば再発しないか)」**のアプローチへと繋げていきます。
「見えない不安」を抱えたままにせず、まずは一度、ご自身の体の内側を「見て」みませんか?
🏥 アスリートケア整骨院(湘南台)
スポーツ外傷・野球肘検診・エコー検査
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