チーム講義・検査
Lectures & Checkups
チームの「見えない課題」を、
データと知識で攻略する。
「怪我人が減らない」「本番で実力が発揮できない」「指導内容が伝わらない」
現場の悩みは、目に見える現象だけが原因ではありません。
当院のチームサポートは、心体義塾の理論に基づき、
「身体操作」と「メンタル」の両面からアプローチ。
単なる講義や検査にとどまらず、チームのOS(運営システム)そのものをアップデートします。
01 課題解決型 チーム講義
一方的な座学ではありません
事前にスタッフ・選手・保護者へ独自の「WEBアンケート」を実施し、チームが抱える潜在的な課題(身体操作の癖、メンタルブロック、生活習慣など)を抽出。
そのデータに基づき、「今、このチームに本当に必要なこと」をピンポイントで講義・実技指導します。
導入の流れ
お問い合わせ
WEBアンケート
課題分析・
プログラム作成
当日講義
(座学+実技)
02 野球肘定期検査(エコー検査)
痛みが出る前に、「視る」習慣を。
成長期の野球選手に多い「離断性骨軟骨炎(OCD)」などの障害は、初期段階では痛みがありません。
痛みが出てからでは、長期間の離脱や手術が必要になることもあります。
当院では、高性能エコー画像観察装置を用いて骨・軟骨・靭帯の状態を可視化し、早期発見・早期対策をサポートします。
検査内容
- エコーによる肘関節の画像観察
- 関節可動域のチェック
- フィジカルチェック(身体の柔軟性など)
- セルフケア指導