離断性骨軟骨炎とは?
おはようございます!
今日は
【離断性骨軟骨炎】ついて考えてみましょう。
難しい言葉でよく分からないと思います。
野球肘?成長痛?
安易に考えてしまうと、
今後のスポーツ活動に支障をきたしてしまいます。
まず、どこに起こる病態なのか
画像は右肘です。
赤く丸で囲んである
上腕骨小頭に症状は現れます。
子供の骨には【骨端】【成長軟骨層】があり
赤丸の場所に存在しています。
それが成長と共に癒合し大人の骨へとなります。
この成長過程で骨癒合がうまく行えず
画像観察にて遊離体が存在しているものを
離断性骨軟骨炎と言います。
しっかりと観察し治療を行わないと
肘が曲がったままの状態になり
手術をする事になります。(過去のブログチェックしてね!)
野球肘・成長痛と安易に考えるのではなく
しっかりと治療を行いましょう!!
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