【湘南台】オスグッドが治らない中学生ラグビー選手へ。エコーで判明した「膝の痛み」の意外な正体
「4ヶ月もリハビリを頑張ったのに、復帰したらまた痛い……」
そんな絶望感の中にいるジュニアアスリートや親御さんを、私はこれまで数多く見てきました。
湘南台駅徒歩2分の場所で、私一人が患者様と向き合う当院には、「オスグッドと診断されたが改善しない」という相談が絶えません。
先日来院された中学生ラグビー選手もその一人でした。
実は、成長期の膝の痛み=オスグッドという「思い込み」が、復帰を遅らせる最大の原因になっているかもしれません。
「形」に惑わされない。おにぎりの「味」を整えるチューニング
整形外科で「オスグッド」と言われ、レントゲンで骨の隆起を指摘されると、多くの親御さんは「もう元の形には戻らないのか」と不安になります。
ですが、私はいつも**「おにぎりの比喩」**でお話しします。
おにぎりは、たとえ形が少し崩れていても、中身の具がしっかりしていて味が良ければ、お腹も心も満たされますよね。
身体も同じです。骨の形(レントゲン上の見た目)が多少いびつでも、痛みなく思い切り動ける「機能(味)」さえ取り戻せれば、競技復帰は可能なのです。
今回の中学生選手の場合、驚くべき事実がわかりました。
最新鋭エコーが捉えた「オスグッドではない」真実
彼は4ヶ月間、超音波治療を続けてきました。
しかし、私が最新鋭エコーを使い、患部をミリ単位で可視化したところ、オスグッド特有の脛骨粗面(骨の付着部)は非常に綺麗な状態でした。
「ん? おかしいな」
そう思い、さらに細かく触診とエコー検査を重ねると、膝蓋靭帯に怪しい影を見つけました。
そこを軽く押さえると、彼は激痛を訴えました。
原因はオスグッドではなく、**「膝蓋靭帯の部分断裂」**だったのです。
「成長期で膝が痛い=オスグッド」という定型的な診断だけでは、この影は見逃されてしまいます。
原因が違えば、当然アプローチも変わります。
システムを再起動し、怪我をしない身体操作へ
原因が特定できれば、次は「なぜそこに負担がかかったのか」を解決する必要があります。
当院では**ZAT(身体操作)**を用い、呼吸や姿勢を整えることで、身体のOS(システム)を再起動させます。
単なる「治療」ではなく、膝を壊さないための使いかたを身体に覚え込ませる**「チューニング」**。
これが、再発を繰り返さないための唯一の道です。
[画像:エコーで膝の組織を精査している様子]
(予約動線) もし、お子様が「休んでも痛みが引かない」と悩んでいるなら、一度私のところで身体のシステムをチェックしてみませんか?
いくらかかるか不安な方へ、詳細な料金表をご用意しています。
24時間いつでもWEBから予約可能です。