【指導者・保護者様へ】チームの怪我を防ぐ「出張エコー検査」。同じ練習で痛む選手と痛まない選手がいる理由
日々、選手たちのサポートや指導に情熱を注がれている指導者や保護者の皆様、本当にお疲れ様です。アスリートケア整骨院の金井です。
チームを見守る中で、こんな疑問を抱いたことはありませんか?
「同じ練習メニューをこなし、同じ球数を投げているのに、怪我を繰り返す選手と全く怪我をしない選手がいるのはなぜだろう?」
痛みを訴える選手に対して、「投げすぎだから少し休もう」「とりあえず安静に」と声をかけるのは、選手を思いやるからこその優しさです。
しかし、休んで痛みが引いたはずなのに、練習を再開するとまた同じ場所を痛めてしまう…。そんな慢性的な痛みに悩む選手を、私たちは数多く診てきました。
本日は、スポーツの現場で起きている「痛みの本当の理由」と、チーム全体を強くするためのサポートについてお話しします。
■ 痛みは「使いすぎ」ではなく、身体の「システムエラー」
怪我をする選手としない選手の決定的な違いは、筋力の強さや練習量だけではありません。
身体の動きに「システムエラー」が起きているかどうかの違いです。
特定の部位(肘や腰など)にばかり負担がかかる質の悪い動きを繰り返していれば、球数が少なくても痛みは出ます。
そして、このエラーを起こした身体は「とりあえず休む」だけでは根本的に解決しません。
当院ではこれを『洗濯物理論』でお伝えしています。
脱水機から出したばかりのクシャクシャの洗濯物(エラーを起こして固まった身体)を、ただ風通しの良い場所に放置しても、シワは勝手に伸びませんよね。
痛みが引いたと錯覚して練習に復帰しても、シワが残ったまま動けばすぐにまた破綻してしまいます。
根本から解決するためには、シワを丁寧に伸ばすアイロンがけ、すなわち「チューニング」が必要なのです。
■ レントゲンでは見えない「動きの質」をエコーで可視化する
病院のレントゲンで「骨には異常ありません」と言われても、安心はできません。
なぜなら、レントゲンに写るのはあくまで『骨の形(構造)』だけであり、スポーツにおいて最も重要な『動きの質(機能)』のエラーは見抜けないからです。
当院の「野球肘検査」をはじめとするチームサポートでは、現場に最新鋭のエコー(超音波画像観察装置)を持ち込みます。
骨の形だけでなく、筋肉や靭帯などの軟部組織の状態、そして実際の動きの質をミリ単位で可視化し、事実を直視します。
これにより、自覚症状のない初期の異常や、痛みの本当の原因を誤魔化しなく特定することが可能です。
■ チーム全体のOSを再起動(Reboot your body)し、自立した選手へ
痛い場所をただ揉むだけの慰安マッサージは、当院では一切行いません。
エコー検査で見つけ出したエラーに対し、「ZAT(ゼロ式姿勢調律法)」と「呼吸」を用いて、身体の深層にある「インターナルコア」へアプローチします。
誤った動きを学習してしまった身体のシステムをリセットし、身体のOSを再起動(Reboot your body)させます。
私たちが目指すのは、ベッドの上で「治してあげる(依存)」ことではありません。
選手一人ひとりが自分の身体の仕組みを理解し、自分でエラーを修正できる「自立」したアスリートに育てることです。
「色々な治療をしたけれど痛みが繰り返す」「チームから離脱する選手を減らしたい」とお悩みの指導者・保護者の皆様。
一緒に根本から身体のシステムを見直せば、選手たちは必ずまた思い切りプレーできるようになります。
チーム単位での出張検査やサポートのご相談は、いつでもお待ちしております。ぜひ、当院を頼ってください。